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科目名 | 社会学概論2 | ||||
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旧カリキュラム名 | 社会学概論2 | ||||
教員名 | 夏刈 康男 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 現代社会を分析、説明するための50の社会学概念の適用 |
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授業のねらい・到達目標 | 現代社会を社会学的に理解するために有効な社会学の基本的概念を用いて現在生じている社会現象を分析し、説明する。社会現象に対して社会学的に分析できるようになる。 |
授業の方法 | 講義形式(書画カメラまたはOHP使用) |
履修条件 | 初回の授業に出席し、出席表を提出した学生のみ履修を認める。ただし、履修希望者が150名をこえた場合には、抽選を実施し、履修者数を調整する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | テキストに沿って授業を行うので予習及び復習をすること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス、社会的事実及び社会現象の社会学的見方 |
2 | パーソナリティの形成と親子関係 |
3 | 自我形成と他者―破綻する人間関係― |
4 | 生活史の中の「意味ある他者」 |
5 | アイデンティティの形成と危機 |
6 | 問題行動の理由動機―少年の犯罪の要因分析― |
7 | 小テスト及び解説 |
8 | アノミー的現代社会 |
9 | 象徴的男性支配の構造 |
10 | 文化資本 |
11 | 学歴資本 |
12 | 個人化とエゴイズム、社会意識の変化 |
13 | 授業内試験と解説 |
14 | 課題研究 |
15 | 総括及び質疑 |
その他 | |
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教科書 | 夏刈康男、松岡雅裕他 『行為構造文化の社会学』 学文社 2011年 第2版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業内テスト(20%) |
オフィスアワー | 火曜日12:20-13:00 |