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科目名 | 社会学史2 | ||||
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旧カリキュラム名 | 社会学史2 | ||||
教員名 | 夏刈 康男 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 社会学の一世紀 .フランス、ドイツ、アメリカの社会学と社会学者たち |
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授業のねらい・到達目標 | 社会学形成と発展のプロセスを主にフランス、ドイツ、アメリカの社会学者を中心に講義する。社会学がどのような時代背景のもとに今日に至ったのかを平易にみてゆく。授業の最後に次の授業の内容について説明するので、その内容について事前に参考文献を読んでおくこと。 |
授業の方法 | 書画カメラ、OHPを使用した講義とする。 |
履修条件 | 初回の授業に出席し、出席表を提出した学生のみ履修を認める。ただし、履修希望者が150名を超えた場合には、抽選を実施し、履修者数を調整する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業の最後に次回のテーマについて説明するので予習をしておくこと。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス、近代社会とM.ウェーバーの社会学 |
2 | 方法的個人主義が導き出す時代精神 |
3 | 理解社会学、支配の社会学 |
4 | ジンメルの社会学、形式社会学 |
5 | 心的相互作用論、社交関係の社会学 |
6 | 大都市論、流行研究の始まり |
7 | 小テスト及び解説 |
8 | アメリカ社会学の形成、組織論、集団論 |
9 | 農村研究、コミュニティとアソシエーション |
10 | コミュニティ研究の系譜 |
11 | アメリカ社会学とシカゴ学派 |
12 | 亡命社会学者 シュッツの説く日常性の社会学 |
13 | 授業内試験と解説 |
14 | 課題研究 |
15 | まとめ及び質疑 |
その他 | |
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教科書 | 夏刈康男 『タルドとデュルケムー社会学者へのパルクールー』 学文社 2008年 第1版 なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業内テスト(20%) |
オフィスアワー | 水曜日 12時20分ー13時00分 |