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社会学特殊講義2

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科目名 社会学特殊講義2
教員名 山本 質素
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 社会学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 映像で見る近・現代
授業のねらい・到達目標 近・現代の歴史を映像を見ながら考える講義。社会学の視点から現代の出来事をとらえる上で、欠くことのできない近・現代史を理解するための基礎を習得することを目標とする。
授業の方法 講義形式。近・現代の歴史の中からいくつかのトピック(話題・論題)あるいは各年代の映像を中心に授業を進める。
毎回の小レポートと、随時、時代背景や年表作成に関する課題レポートを課す。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学習として、各回で取り扱う映像の時代に関する年表や解説等を参照し、理解を深めて授業に臨むこと。
授業計画
1 ガイダンス。
次回映像の解説。
2 映像で見る現代の歴史(1) 1895年~1917年 映像の出現から第1次世界大戦まで
3 映像で見る現代の歴史(2) 第1次世界大戦と映像
4 映像で見る現代の歴史(3) 世界が見た明治・大正期の日本
5 映像で見る現代の歴史(4) 世界が見た昭和期の日本
6 映像で見る現代の歴史(5) 第2次世界大戦と戦前期の日本社会
7 映像で見る現代の歴史(6) 戦後復興期の日本社会と映像
8 映像で見る現代の歴史(7) 昭和30年代の日本社会-高度成長期と映像-
9 映像で見る現代の歴史(8) 昭和40年代の日本社会
10 映像で見る現代の歴史(9) 昭和50年代の日本社会
11 映像で見る現代の歴史(10) 昭和60年代~平成期の日本社会と世界の映像
12 映像で見る現代の歴史(11) 生活の変遷を映す1
13 映像で見る現代の歴史(12) 生活の変遷を映す2
14 課題学習
15 まとめ(映像と歴史)
その他
教科書 使用しない
参考書 授業の進展に応じて紹介する
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、レポート(80%)
4回の課題レポートを課す予定。
オフィスアワー 水曜日 12時~13時

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