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教育学演習3

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科目名 教育学演習3
教員名 小笠原 喜康
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ わかるをわかる
授業のねらい・到達目標 わかるということは、どういうことなのか。その様々な考え方を理解する。
授業の方法 講義と各自の発表中心の演習方式でおこないます。
授業計画
1 ガイダンス:授業の方針
2 わかるという問題の歴史と理論1:ギリシャから近代まで
3 わかるという問題の歴史と理論2:現代の言語哲学ビトゲンシュタインからデイヴィドソンまで
4 経験主義と言語主義
5 身体的理解と言語的理解
6 経験主義の誤謬と言語主義の克服
7 グループ形成と課題の設定
8 研究方法論について:文献調査の方法と課題設定の方法
9 グループ研究1:研究の分担
10 グループ研究2:調査報告
11 グループ研究3:分析報告
12 グループ研究4:原稿発表
13 各グループの研究発表1
14 各グループの研究発表2
15 まとめと後期の課題
その他
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 授業日のお昼休みに、7号館2階の小笠原研究室で対面で受け付けます。
メールでも受け付けます。yasu88★oggo.jp(★を@に変えて送信してください)

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