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科目名 | 身体科学 | ||||
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教員名 | 佐藤 耕平 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 半期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 人体の生理・生化学の機能とその仕組み(メカニズム)の理解、スポーツ科学や運動生理学、トレーニング科学の基礎を理解する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 運動などの様々な整理環境下における生理応答のメカニズムとその機能を理解する。日常生活に起こる生理反応の生理学的な意義とそのメカニズムを理解する。生理生化学、運動生理学、スポーツ科学に対して興味関心を持ち、自分なりに理解することを目標とする。 |
授業の方法 | 講義形式、スライド、資料配布 |
履修条件 | 環境生理学、生化学、運動生理学、体力科学、スポーツ科学に興味がある学生を対象とする |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション・概論 |
2 | 骨格筋の構造・筋収縮のメカニズム |
3 | 神経系による運動の制御 |
4 | エネルギー代謝(1) ATP産生システム |
5 | エネルギー代謝(2) 糖・脂質・蛋白質によるエネルギー産生 |
6 | 栄養素と消化・吸収 |
7 | 心臓・血管系の構造と機能 |
8 | 自律神経系による循環機能の調節・ストレスに対する応答 |
9 | 呼吸器系の構造・機能 |
10 | ガス交換システムと酸素輸送 |
11 | 内分泌系による調節作用・各種ストレスに対する体液反応 |
12 | 暑熱・寒冷ストレスに対する体温調節機能 |
13 | 低酸素・低圧・無重力環境に対する身体の適応 |
14 | 理解度の確認、まとめテスト |
15 | 総括、試験の解説と補足 |
その他 | |
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教科書 | 『スポーツ科学で分かる 身体の仕組みとトレーニング (小河 繁彦)』 丸善出版 2010年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、レポート(20%) |
オフィスアワー | 本授業終了後本館2階講師室にて20分間対応。 |