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解析入門2

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科目名 解析入門2
教員名 渡辺 一雄
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 点列の収束、多変数関数の極限
授業のねらい・到達目標 イプシロン・デルタ論法による関数の極限の厳密な定義を考える。
授業の方法 板書
事前学修・事後学修,授業計画コメント 具体的な多変数関数の偏微分が出来ることを前提とする。
授業計画
1 ガイダンス
2 点列の極限の定義
3 点列の極限
4 多変数関数の極限の定義
5 多変数関数の連続の定義
6 連続な多変数関数の性質
7 多変数関数の微分の定義
8 連続、偏微分、全微分の関係
9 微分の性質
10 Taylor 展開
11 多変数関数の積分の定義
12 多変数関数の積分の性質
13 多変数関数の広義積分(1)
14 多変数関数の広義積分(2)
15 まとめ
その他
教科書 中村哲男・今井秀雄・清水悟 『基礎微分積分学 II』 共立出版 2003年 第初版
成績評価の方法及び基準 試験(30%)、平常点(50%)、レポート(20%)
講義時間内に出題する問題を解いて用紙を提出することにより、平常点とする。
オフィスアワー 初回の講義時間内に提示する。
備考 e-mail: kazuo.watanabe@gakushuin.ac.jp

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