検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 | 離散数学2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
旧カリキュラム名 | 離散数学 | ||||
教員名 | 森山 園子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 集合、関係、写像の基礎を学ぶ |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 「離散数学1」の内容の続きとして、集合、関係、写像の概念を学ぶ。またオートマトンの基本的概念を学ぶ。受講者がこれらの概念を理解して、正しく使いこなせるようになることを目指す。 |
授業の方法 | 講義を中心に行う。適宜小テストを実施する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 | 集合 |
2 | 集合の組合せ |
3 | 集合演算 (1) |
4 | 集合演算 (2) |
5 | 関係(1) |
6 | 関係(2) |
7 | 同値関係(1) |
8 | 同値関係(2) |
9 | 半順序関係(1) |
10 | 半順序関係(2) |
11 | 写像 |
12 | 逆写像と写像の合成 |
13 | 有限状態機械 |
14 | オートマトン |
15 | まとめ |
その他 | |
---|---|
参考書 | 恵羅博,小川健次郎,土屋守正,松井泰子 『離散数学』 横浜図書 2004年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 15回の講義と別の時間を設け,最終試験を行う。授業内テストと最終試験の結果を総合的に判断する。(100%) |
オフィスアワー | 質問がある場合は,事前にメールでアポイントを取って下さい。 |