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科目名 | 生命物質科学入門1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 電気と磁気II(物理生命) | ||||
教員名 | 金子 寛生 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 生命科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 生物学、数学、物理学の包括的理解 |
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授業のねらい・到達目標 | 数学(計算機科学)、物理学、化学、生物学の有機的理解。 分子生物学や物性科学を深く理解するための素養、基礎知識を身につける |
授業の方法 | 生物、物理、化学、数学、情報科学が有機的に結びついていることを、最新の研究例から理解する。また、これらの学問を関連づけて学習する習慣を早い段階から身につけさせる。今後必要となる最低限の知識として、微分方程式とその応用、基礎化学、計算科学、科学英語などを学ぶ。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 自己学習時間 毎回後の復習60分 1年生の他の関連科目と合わせて復習すること |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | バイオセンサー、ゲノム研究などから数学、物理、生物学の密接な関連性を学ぶ |
3 | 微分と積分の意味 変位、速度、加速度の関係 |
4 | 微積分、微分方程式の演習 |
5 | 微分方程式の力学への応用 運動方程式 |
6 | 微分方程式の化学への応用 化学反応速度論 |
7 | 運動方程式の演習 |
8 | 化学の基礎 炭素の電子状態、立体化学、親疎水性 |
9 | 有機化学の基礎 命名法 |
10 | 分子生物学の基礎 |
11 | 生物学研究の最前線 |
12 | 計算機の必要性 プログラミング |
13 | 授業内容の整理 |
14 | 科学英語 |
15 | 総括 試験の解説 質疑応答 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業内で指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(90%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 月 2時30分以降・火 4時30分以降 8号館A210 |