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科目名 | 古生物・古生態学2 | ||||
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教員名 | 中尾 有利子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 生命の誕生から現在にいたる地球・生命史の理解 |
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授業のねらい・到達目標 | 地球の歴史の中で生命がどのように発展してきたか,生命が地球環境に与えてきた影響を理解する.また,古生物試料が生命史や古環境の研究でどのように活用されるのかを理解する.学科プログラムの学習・教育目標「(D)専門技術」に寄与する |
授業の方法 | 講義形式. 下記の授業以外に野外実習を行う場合がある. |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前回までに行った内容のまとめを行うこと.配布プリントに自分で記入し,復習に役立てること. |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション(古生物学1の復習を含む) |
2 | 地球環境の変化と生命の誕生 |
3 | 地球環境と生命史(1) |
4 | 地球環境と生命史(2) |
5 | 地球環境と生命史(3) |
6 | 地球環境と生命史(4) |
7 | 地球環境と生命史(5) |
8 | 地球環境と生命史(6) |
9 | 地球環境と生命史(7) |
10 | 地球環境と生命史(8) |
11 | 地球環境と生命史(9) |
12 | 古生物地理 |
13 | 化石試料から古環境を読み解く |
14 | 達成度の確認 |
15 | まとめ |
その他 | |
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参考書 | 授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート・小テスト(50%) 総合的に判断し,60点以上を合格とする. 〈達成度評価基準〉 (1)地球環境と生命の進化史について基礎的な事柄を理解しているか(1-11) (2)講義で取り上げた1)大量絶滅,2)古生物地理を理解しているか(10-12) (3)化石試料を用いた古環境解析の基礎を理解しているか(13-15) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
オフィスアワー | 随時 8号館A306 |