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科目名 | 英語学演習7 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英語学演習Ⅳ | ||||
教員名 | 小倉 美知子 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 古英語文法の習得と文献の精読 |
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授業のねらい・到達目標 | 古英語(700‐1100)の文法を学び、文献を正確に読むことを目標とする。それにより英語史の中から問題点を取り上げて論文を書くことを可能にする。 |
授業の方法 | 文法の基礎を学んだ後、古英語の文献を読む。現代英語との比較のため、訳は現代英語訳とする。今回は _Beowulf_を読んでいく予定である。 |
授業計画 | |
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1 | Introduction: Old English Grammar |
2 | Beowulf, lines 1-52 |
3 | Beowulf, lines 53-114 |
4 | Beowulf, lines 115-188 |
5 | Beowulf, lines 189-257 |
6 | Beowulf, lines 258-319 |
7 | Beowulf, lines 320-370 |
8 | Beowulf, lines 371-455 |
9 | Beowulf, lines 456-558 |
10 | Beowulf, 559-661 |
11 | Beowulf, 662-790 |
12 | Beowulf, 791-924 |
13 | Beowulf, 925-1049 |
14 | Beowulf, 1050-1191 |
15 | Term Exam |
その他 | |
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教科書 | Fulk, R. D., R. E. Bjork and D. Niles, Klaeber's Beowulf:Klaeber, Fr., University of Toronto Press, 2009, 4 edition 第3版は絶版のため、図書館にて利用のこと。 |
参考書 | 参考文献は、第1回の授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 授業の前後 |