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科目名 | 人間関係学特論 | ||||
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教員名 | 野々村 新 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | キャリア発達とキャリア教育 |
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授業のねらい・到達目標 | とくに青少年のキャリア発達およびそれを促進するための教育活動である学校進路指導の意義・目的、それを中核とするキャリア教育に関する正しい認識の形成を目的とする。 |
授業の方法 | 最新の情報に基く講義が主であるが、全員による討論も行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業初回に紹介する参考書のいずれかを熟読するとともに、各授業の最後に次回授業範囲を説明しますので、該当箇所を事前に読んで考察すること。 |
授業計画 | |
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1 | キャリア発達に関する研究の最近の動向 |
2 | キャリア、キャリア発達の概念 |
3 | キャリア発達の理論 |
4 | 職業指導、キャリアガイダンス、キャリア教育 |
5 | 出口指導の進路指導から本来の進路指導へ |
6 | 進路指導の指導内容 自己分析、就業体験、等 |
7 | キャリア・カウンセリング |
8 | アメリカにおけるキャリア教育 |
9 | わが国におけるキャリア教育導入の背景 |
10 | わが国におけるキャリア教育の意義・目的 |
11 | キャリア発達を支える能力 |
12 | キャリア教育の効果 |
13 | キャリア教育に対する社会的要請 |
14 | キャリア発達に関する文献研究 |
15 | 講義全体のまとめ |
その他 | |
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教科書 | 使用しない。 |
参考書 | 初回授業で紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、授業参画度(20%)、発表点(20%) 試験、参画度、発表等により総合的評価を行う。 |
オフィスアワー | 本授業終了後、本館2階講師室にて20分 |