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科目名 | 国際情勢と日本の政治(留学生) | ||||
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教員名 | 青木 一能 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 日本の政治や経済の状況を把握する一方で、日本を取り巻く国際情勢の展開を歴史的に検討する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 受講生諸君が日本に留学して自身の出身国と相違する局面も多々あると思われる。それらを究明しないまま終わるのではなく、自らが抱いた疑問や意見を積極的に発言し、受講生同士あるいは講師との意見交換を通じて日本の社会を客観的に理解することを狙いとする。 |
授業の方法 | 講義の前半はまず講義し、その後、受講生各自が取り上げるテーマに基づき議論する形をとりたい。報告時間は約20分前後とし、それを中心に受講生がお互いの意見を降下できるような方法をとりたい。 |
履修条件 | 積極的な参加姿勢を有した学生に受講してほしい。なお、欠席は極力避けるように努めてほしい。 |
授業計画 | |
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1 | 第二次大戦後の日本の歩み① アメリカの占領政策と日本へのインパクト |
2 | 第二次大戦後の日本の歩み② 戦後の国家目標と国内のメカニズム |
3 | 日本の政治の仕組み |
4 | 日本の経済の仕組み |
5 | 日本外交の特徴 |
6 | 国民の政治意識と政治文化 |
7 | 日本とアジア諸国の協力① |
8 | 日本とアジア諸国の協力② |
9 | 受講生による報告とディスカッション |
10 | 受講生による報告とディスカッション |
11 | 受講生による報告とディスカッション |
12 | 受講生による報告とディスカッション |
13 | 受講生による報告とディスカッション |
14 | レポート提出 |
15 | 半期を振り返っての総括 |
その他 | |
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教科書 | 青木一能 『手にとるようにわかる現代史』 かんき出版 2010年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(50%)、授業参画度(20%) 成績評価の中心はレポートとするが、平常の講義への姿勢、およびディスカッションへの参加度などを総合して判断したい。したがって、積極的な参加姿勢が求められる。 |
オフィスアワー | 火曜日 14時40分から16時まで 木曜日 11時から12時まで |