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科目名 | 文献探索法1 (古典) | ||||
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教員名 | 蒲原 義明 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 日本古典文学作品について、先行研究や伝本情報の取得、処理方法について学ぶ。 |
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授業のねらい・到達目標 | 文学研究は、まず先行研究の情報収集、整理から始まる。また古典の場合、作品やテーマによっては伝本についての情報収集とその処理が必要となる。本講義では、パーソナルコンピュータやインターネットなどを利用した効果的な情報収集と処理の方法について解説する。また古典籍からどのような情報を読み取り、処理していくべきかということについても説明する。 |
授業の方法 | 講義形式であるが、ほぼ毎回コンピュータを用いた作業を行う。 |
履修条件 | 人数調整とアンケート調査を行うので最初の授業には必ず出席すること。 また古典を扱うので、ある程度変体仮名が読めることが望ましい。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 情報の蓄積と整理を行うため、各自USBメモリを用意しておくこと。 受講学生の習熟状況に応じて進度を調整することがある、下記の計画はあくまでも目安である。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 情報処理ツールの紹介と取り扱い方法 |
3 | 先行研究の検索方法についての説明 |
4 | 先行研究の検索の実践1 |
5 | 先行研究の検索の実践2 |
6 | 先行研究の検索の実践3 |
7 | 検索結果の処理方法についての説明 |
8 | 検索結果の処理の実践1 |
9 | 検索結果の処理の実践2 |
10 | 検索結果の処理の実践3 |
11 | 古典籍の取り扱い方法と書誌情報についての説明 |
12 | 古典籍からの情報収集と処理の実践1 |
13 | 古典籍からの情報収集と処理の実践2 |
14 | 古典籍からの情報収集と処理の実践3 |
15 | データーの完成 |
その他 | |
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教科書 | なし 状況に応じて資料を配付する。 |
参考書 | 講義中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) 平常点は作業の取り組み状況で評価する。 |
オフィスアワー | メールにて対応。アドレスは初回の講義において伝える。 |