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科目名 | 社会福祉ゼミナール1 | ||||
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教員名 | 諏訪 徹 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 横断的な思考力と知的生産の作法を身につける |
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授業のねらい・到達目標 | 本ゼミは、社会福祉に関するさまざまなテーマについて、領域・実践・経営・政策・歴史を横断し、問題を多角的に分析していく力、先行研究や文献の調査、レポート執筆、グループ作業・演習への参加など研究活動の基礎、他者と協働した知的生産の作法を身につけることを目的とする。各自の研究テーマは、領域横断的なテーマ(例として、地域福祉、社協、マネジメント、福祉専門職、福祉NPO・ボランティア・市民活動、社会的企業、災害と福祉、司法福祉、教育福祉、国際福祉、居住福祉など)でも特定の領域のテーマでも、なんでもよい。各自が自身のテーマや関心を深め、レポートし・聞き・ディスカッションをすることで、それぞれのテーマを比較しあい、共通点と特性を探り、自身のテーマをより深めるような気づきやフィードバックが得られる学びの共同体ができればよい。 |
授業の方法 | ・各人の発表・レポート、グループディスカッションを主体とした演習を行う。 ・各人やグループでのテーマに応じて、参考文献の講読、資料の調査、レポートを課す。 ・生産的な議論の場を主体的に運営する力を身につけるために、毎回、司会、記録、質問、反論、評価などの役割を順番に分担し、全員がさまざまな役割を経験する。 ・適宜、ゲストスピーカーを招いての勉強や、現場の見学学習などのフィールドワークを行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ・授業計画(案)の詳細は第一回目に示し、協議したい。 ・フィールドワークは授業日時とは別の時間にセットされる可能性がある。早めに計画をたてて学生と相談し日程や場所を調整する。 ・積極的な授業参画、発言、役割・責任の分担を求めます。 |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション。各自の問題意識の共有。ゼミの計画を協議。 |
2 | 文献・資料の調べ方、政策・制度の調べ方などについての教員からのレクチャー。 |
3 | 文献・資料の調べ方、政策・制度の調べ方などについての教員からのレクチャー。 |
4 | 学生のレポートとディスカッション |
5 | 学生のレポートとディスカッション |
6 | 学生のレポートとディスカッション |
7 | 学生のレポートとディスカッション |
8 | 学生のレポートとディスカッション |
9 | 学生のレポートとディスカッション |
10 | 学生のレポートとディスカッション |
11 | 学生のレポートとディスカッション |
12 | 学生のレポートとディスカッション |
13 | 学生のレポートとディスカッション |
14 | 学生のレポートとディスカッション |
15 | 総括 |
16 | 学生のレポートとディスカッション |
17 | 学生のレポートとディスカッション |
18 | 学生のレポートとディスカッション |
19 | 学生のレポートとディスカッション |
20 | 学生のレポートとディスカッション |
21 | 学生のレポートとディスカッション |
22 | 学生のレポートとディスカッション |
23 | 学生のレポートとディスカッション |
24 | 学生のレポートとディスカッション |
25 | 学生のレポートとディスカッション |
26 | 学生のレポートとディスカッション |
27 | 学生のレポートとディスカッション |
28 | 学生のレポートとディスカッション |
29 | 学生のレポートとディスカッション |
30 | 総括 |
その他 | |
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参考書 | 参考図書・資料は授業のなかで逐次示す |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(30%)、授業参画度(50%) ・自分の関心とは違うテーマでも積極的に議論に参加し、他者と協働した知的生産に貢献しようという問題意識や姿勢を重視する。 ・5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない |
オフィスアワー | 水曜日 13-14:30 木曜日 13-14:30 |