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社会福祉調査法（質的調査）
| 科目名 | 社会福祉調査法（質的調査） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 久門 道利 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
（他学部生相互履修可） |
| 科目群 | 社会福祉学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 質的調査を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 1．社会福祉調査の意義と目的、そして調査の方法について理解する。 2．質的調査について理解する。 3．質的調査の企画・実施から分析までの調査手順について学習する。 |
| 授業の方法 | 実践的な授業にしたいと思いますので積極的な参加を期待します。 |
| 履修条件 | 特にありません。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 質的調査の特徴 |
| 2 | 質的調査の種類 |
| 3 | 質的調査の設計 |
| 4 | 質的調査の実施 |
| 5 | 面接法 |
| 6 | 観察法 |
| 7 | フィールド調査 |
| 8 | 事例研究 |
| 9 | グループインタビュー |
| 10 | データ収集の技法 |
| 11 | 質的データ分析・解釈技法 |
| 12 | 社会調査の倫理とと個人情報保護 |
| 13 | 社会調査の実施にあたってのiTの活用方法 |
| 14 | テスト |
| 15 | 授業の振り返り |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 宮本・梶原・山村 『社会調査の基礎 （社会福祉士シリーズ）』 弘文堂 2014年 第２版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、平常点(20%) |
| オフィスアワー | 最初の授業時に決定します。 |