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ソフトウェア科学特論

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科目名 ソフトウェア科学特論
教員名 夜久 竹夫
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 視覚言語と視覚言語処理システム
授業のねらい・到達目標 はじめに視覚言語の分類と視覚言語処理の手法の分類について論じる。次に木構造型視覚言語(木構造型ソフトウェア図・階層型仕様書)とその処理系について述べる。さらに格子構造型視覚言語(表言語、CGのデータ構造)とその処理系について述べる。最後に3次元格子構造型(超格子型)の視覚言語とその処理系について述べる。授業を通じて木構造から超格子構造に至る木・格子型視覚言語の体系を理解する。
授業の方法 講義による
履修条件 なし
授業計画
1 ガイダンス
2 視覚言語の概要
3 視覚言語処理系の概要
4 木構造型視覚言語とソフトウェア図
5 階層構造型視覚言語と仕様書
6 格子構造型視覚言語と表言語
7 格子構造型視覚言語とCG
8 格子構造型視覚言語の処理系
9 多層格子型視覚言語
10 多層格子型視覚言語の処理系
11 超格子型視覚言語とCG
12 学習内容の整理
13 授業内試験と解説
14 文献調査法
15 補足と総括
その他
参考書 参考文献を授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 本授業終了後、6号館634室、20分間

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