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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
アジアの教育 | ||||
教員名 | 金 泰勲 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | アジア諸国との共生のために |
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授業のねらい・到達目標 | アジア社会に対する関心を高めるために、アジア諸国の教育制度や改革の実情および教育や社会課題、ことにいじめ、不登校、暴力行為、識字教育、ジェンダーなどを中心に学び、日本人にとって身近なアジアに対す理解を深めることをとおして日本とアジア諸国との共存・共生の道を探ることを狙いとする。 |
授業の方法 | 原則的に講義を進めながら、皆さんの発表や意見、発想、意見などを強く求める。 私語、内職、居眠り、スマホなど厳禁。 |
履修条件 | アジアの教育・社会・文化に関心のある学生なら、歓迎する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎週講義を受ける前週に、教員が紹介する資料等に基づきアジアについて予習してほしい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | アジア諸国の教育と日本との関わり |
3 | 「新しい教育の創出を目指す」中国の教育について学ぶ |
4 | 「知識基盤型の教育を目指す」韓国の教育について学ぶ |
5 | 「独立を目指す」台湾の教育について学ぶ |
6 | 「教育の機会拡充を目指す」タイの教育について学ぶ |
7 | 「教育の民主化を目指す」フィリピンの教育について学ぶ |
8 | 「多様性の中の統一を目指す」インドネシアの教育について学ぶ |
9 | その他のアジア諸国(マレーシア・シンガポールなど)について学ぶ |
10 | 「アジアにおける識字教育」について学ぶ |
11 | 「アジアにおける不登校およびいじめ」について学ぶ |
12 | 「アジアにおけるジェンダー」について学ぶ |
13 | 「在日外国人の教育と人権」について学ぶ |
14 | まとめー日本はアジアの一員としてアジア諸国に何を学ぶべきなのか |
15 | テスト |
その他 | |
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教科書 | 『なし』 なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、平常点(20%)、授業参画度(20%) |
オフィスアワー | 開講時に伝える |