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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
イギリス文学史1 | ||||
教員名 | 元氏 久美子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | イギリス文学の史的変遷を概観する。 |
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授業のねらい・到達目標 | イギリス文学の黎明期から16世紀までの流れを概観し、代表的作品の原典に触れることによって英文学科の学生として不可欠なイギリス文学の幅広い知識を身につけることをねらいとする。 |
授業の方法 | テキストを読みつつ、補足資料を加えながらの講義形式が中心となる。理解を深めるために映像資料なども活用する。受講に際しては、予習・復習が必要になります。一方的な講義形式ではなく、受講生の積極的発言を望みます。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業内容はシラバスに示されているので、毎回テキストで扱う内容を事前に読むこと。さらに授業で部分的に取り上げた作品やそれ以外の作品をさらに詳しく読み込むことが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業の進め方、成績評価方法などについて) |
2 |
中世前期(1100年以前) Beowulfなど テキスト1頁~4頁を読んでおくこと。 |
3 |
中世後期(1100-1500) The Canterbury Tales テキスト5頁~11頁を読んでおくこと。 |
4 |
中世後期(1100-1500) Le Morte d'Arthur テキスト5頁~11頁を読んでおくこと。 |
5 |
ルネッサンス(1500-1625) 詩 ShakespeareのSonnets テキスト12頁~15頁を読んでおくこと。 |
6 |
ルネッサンス(1500-1625) 演劇概観 テキスト15頁~23頁を読んでおくこと。 |
7 |
ルネッサンス(1500-1625) 演劇 Shakespeareの歴史劇 テキスト15頁~23頁を読んでおくこと。 |
8 |
ルネッサンス(1500-1625) 演劇 Shakespeareの悲劇 テキスト15頁~23頁を読んでおくこと。 |
9 |
ルネッサンス(1500-1625) 演劇 Shakespeareの喜劇 テキスト15頁~23頁を読んでおくこと。 |
10 |
ルネッサンス(1500-1625) 散文 Utopia テキスト23頁~26頁を読んでおくこと。 |
11 |
ルネッサンス(1500-1625) King Jame's Bible テキスト23頁~26頁を読んでおくこと。 |
12 |
ピューリタニズム(1625-1660) Paradise Lost テキスト27頁~32頁を読んでおくこと。 |
13 |
ピューリタニズム(1625-1660) Paradise Lost テキスト27頁~32頁を読んでおくこと。 |
14 |
中世前期~ピューリタニズムの復習 テキスト1頁~32頁をもう一度読んでおくこと。 |
15 |
授業内テスト テキスト1頁~32頁の内容、授業で読んだ作品について再度確認しておくこと。 |
その他 | |
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教科書 | 志子田光雄 『英国文学史要』 金星堂 2007年 |
参考書 | 授業で紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、授業内テスト(50%)、出席状況(10%) 全授業回数の3分の2以上の出席がない場合は単位を認定しない。遅刻3回で欠席1回とする。 |
オフィスアワー | 木曜日昼休み(12:30~12:50 本館2階講師室) |
備考 | 授業の際は英和辞典を必ず持参すること。 |