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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
エリザベス朝文学演習2 | ||||
教員名 | 藤木 智子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | エリザベス朝文学作品の原文を精読する。 |
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授業のねらい・到達目標 | イングランドの劇作家William Shakespeare(1564-1616)の四大悲劇の一つ『ハムレット』を精読します。本作品は1603年頃創作されましたが、400年以上経った今でも世界中で何度も上演され続けている作品です。本授業では本作品の持つ問題について考え、上演され続けるその魅力を探ることを狙いとします。 |
授業の方法 | 受講者全員の輪読形式で作品を精読していきます。作品上重要な場面を中心に読みすすめます。 翻訳の予習において、参考書として紹介する辞書等を駆使して、原文の英語に忠実な訳を考えていきましょう。文脈のつながりを意識して翻訳することが避けられませんので、しっかりと予習して作品を読んでくること。指定した教科書で読み進めます。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学習として、自宅で、授業時間と同じくらいの時間(90分)かけて、テキストの原文を読んでおくこと。 |
授業計画 | |
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1 |
テキスト、作品の解説、予習方法、参考書等についてのガイダンスを行います。振り分けにより受講が許可されたら 、教科書を準備して、授業に出席してください。 |
2 | 作品の精読 |
3 | 作品の精読 |
4 | 作品の精読 |
5 | 作品の精読 |
6 | 作品の精読 |
7 | 作品の精読 |
8 | 作品の精読 |
9 | 作品の精読 |
10 | 作品の精読 |
11 | 作品の精読 |
12 | 作品の精読 |
13 | 作品の精読 |
14 | DVD鑑賞 |
15 | レポートおよび発表 |
その他 | |
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教科書 | 高橋康也 他 『大修館シェイクスピア双書 ハムレット』 大修館書店 |
参考書 | 訳す際には、『Oxford English Dictyionary』を参考にするとよいでしょう。 購入する必要はありません。図書館一階や英文科研究室の図書室にありますので、ぜひ参照してください。 翻訳を参照する際には『ハムレット』野島秀勝訳/岩波文庫を参照するとよいでしょう。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) 加点は、教員や発表者の話をよく聞くこと。予習や授業での発表がきちんとできているか。辞書を引いているか。授業に対する取り組みが真摯であるかどうかを重視します。減点は、携帯やスマートフォンの使用。遅刻や欠席の状況、教員及び他の受講生の説明・発表を聞いていないなどが該当します。 各自の英語力とは関係なく、予習をしていない、教室内での態度やマナーが悪い、などと判断された場合、何回かで授業参画度はゼロになります。 授業回数の3分の1以上欠席した場合に成績評価の対象外となることは、『学部要覧』を参照してください。 |
オフィスアワー | 水曜日9時~14時30分 |
備考 | 就職活動や法定伝染病などによる欠席は、欠席の前後14日以内に、証明となるプリントアウトを添えた欠席届を直接担当教員に提出した場合に考慮いたします。ただし、提出期限を過ぎた場合や証明の確認が取れないなどの場合には、考慮することはできません。 就職活動や次年度社会人となるにあたり、より一層、時間厳守の姿勢が求められます。授業や提出物などに関しても時間厳守とします。 |