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科目名 平成28年度入学者 |
健康心理学特論 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
健康心理学特論 | ||||
教員名 | 依田 麻子 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 健康心理学の基礎的知識の確認と心理学他領域への応用可能性の検討 |
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授業のねらい・到達目標 | 健康心理学の基礎知識を説明できるようになること。 自身の研究領域への応用可能性について考察できるようになること。 |
授業の方法 | 始めの数回は講義形式で行う。ガイダンス時に指示する資料を予め読んでおくこと。 後半は、自身の研究領域における健康心理学的アプローチ可能性を明らかにするために、専門論文を用いたディスカッションを行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 学部生の時に健康心理学の基礎知識を身に着けていない場合には、あらかじめ入門的文献等による事前学修により授業の理解が高まると思われる。 健康心理学は応用的分野であるため、毎回問題意識をもって授業に参加することにより、よりよい成果が得られるであろう。 また、発表担当の際は、前の週までに発表資料を準備し、配布すること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス 授業方法の説明 受講者の基礎知識の確認 |
2 | 受講者の基礎知識のレベルによる授業資料の決定 |
3 | 講義と討論 健康心理学とは何か 準備:配布資料を読む |
4 | 講義と討論 健康心理学の研究方法 準備:配布資料を読む |
5 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 睡眠と生活リズム 準備:配布資料を読む |
6 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 不眠 準備:配布資料を読む |
7 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 ストレスの生理学的モデル 準備:配布資料を読む |
8 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 ストレスの心理学的モデル 準備:配布資料を読む |
9 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 食行動 準備:配布資料を読む |
10 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 運動 準備:配布資料を読む |
11 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 高齢社会 準備:配布資料を読む |
12 | 発表と討論 健康心理学の研究分野 慢性疾患 準備:配布資料を読む |
13 | 達成度の確認 |
14 | 健康心理学の各自の研究領域への応用にかんする最終報告:配布資料を読む |
15 | まとめ |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(40%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 木曜 13:30~14:30 本館H502 |