検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度入学者 |
****** | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
ゼミナール1 | ||||
教員名 | 中森 広道 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | メディア・情報を考える |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 広い意味での「情報」ならびに「メディア」、また、これらに関することをテーマに進める2年間のゼミナールです。「メディア」の対象は、テレビ・ラジオ・新聞・映画・出版・音楽(音楽産業)などのマス・メディアから電話・携帯電話・スマートフォン・PC・インターネット・SNSなどのインターパーソナルメディア・超域メディアまで広く扱います。「情報」は、報道・ニュース・広報・放送番組・CM・ホームページなどの不特定多数へ向けた情報、災害情報・環境情報・交通情報などの目的・分野別の情報、電話・Eメール・SNSなどによる個人間または特定多数間でやり取りをする情報などが対象として挙げられるでしょう。また、メディアによるコミュニケーションや情報の社会的機能の面では、うわさ・流言・デマ・都市伝説・風評・情報操作や、情報・メディアを通して、その時代や世相を検討するといったことも対象になります。 |
授業の方法 | 3年次は、基本的な文献の輪読・質疑応答などを通してゼミナールの作法や調査・研究の技法を習得します。学生の意向によっては調査を実施し、独自のデータを得てそのデータを分析・考察することもあります。4年次は、各自が進めている研究について、その報告と質疑応答・討論を通して卒業論文またはゼミナールレポートを完成させます。なお、3年次に調査を実施した場合は、結果を再検討し、状況によっては2回目の調査を実施することもあります。 |
履修条件 | すでに決定した学生のみ履修可能。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各自の研究対象となる、メディア・情報などの基本的な文献を読んでおいてください。 |
授業計画 | |
---|---|
1 | ガイダンス(以下、予定)。 |
2 | 研究計画(1) |
3 | 研究計画(2) |
4 | 研究方法の検討(1) |
5 | 研究方法の検討(2) |
6 | テキスト輪読(1) |
7 | テキスト輪読(2) |
8 | テキスト輪読(3) |
9 | テキスト輪読(4) |
10 | テキスト輪読(5) |
11 | テキスト輪読(6) |
12 | テキスト輪読(7) |
13 | テキスト輪読(8) |
14 | 課題学習 |
15 | 前期のまとめ |
16 | 後期ガイダンス |
17 | 課題報告(1) |
18 | 課題報告(2) |
19 | 課題報告(3) |
20 | 課題報告(4) |
21 | 課題報告(5) |
22 | 課題報告(6) |
23 | 課題報告(7) |
24 | 課題報告(8) |
25 | 課題報告(9) |
26 | 課題報告(10) |
27 | 課題報告(11) |
28 | 課題報告(12) |
29 | 課題学習 |
30 | まとめ |
その他 | |
---|---|
教科書 | 藤田 真文 『メディアの卒論―テーマ・方法・実際』 ミネルヴァ書房 2011年 そのほか、授業中に指示します。 |
参考書 | 授業中に紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(30%)、授業参画度(20%) 出席状況、受講態度、ゼミナールへの貢献度、レポートなどを総合的に評価します。 |
オフィスアワー | 授業中に伝えます。 |
備考 | 欠席や遅刻が多い場合、レポートなどの提出状況が悪い場合、受講態度に問題がある場合は、履修を取り消すこともあります。 |