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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ゼミナール2 | ||||
教員名 | 松岡 雅裕 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | より厳密な理論・思想研究により、3年次からスタートした中範囲理論の完成をめざす。 |
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授業のねらい・到達目標 | 卒業研究の完成をめざし、いま一度、各自にとって核となる社会学理論や社会思想に照らし合わせつつ、研究テーマの「社会学的分析」を厳密化していく。 |
授業の方法 | 昨年同様、研究報告・ディスカッション、および読書ノートの作成という2本立てで進めていくが、他に、3年次に執筆した中間論文や中間レポートの反省会、夏期ゼミ合宿等を予定している。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ゼミ最終学年として、昨年度の学習成果を基礎としつつ、さらなる研究テーマの深化をめざして理論的分析を進めていく。 昨年度使用したテキストや、より専門的な著書を参考に、研究テーマの分析に役立つ主要な諸理論をより深く理解し、その社会学的分析の厳密化を進めて行く。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(中範囲理論の完成をめざして) |
2 | 学説報告1(社会学理論・社会思想の精査1) |
3 | 学説報告2(社会学理論・社会思想の精査2) |
4 | 学説報告3(社会学理論・社会思想の精査3) |
5 | 学説報告4(社会学理論・社会思想の精査4) |
6 | 学説報告5(社会学理論・社会思想の精査5) |
7 | 学説報告6(社会学理論・社会思想の精査6) |
8 | 学説報告7(社会学理論・社会思想の精査7) |
9 | 学説報告8(社会学理論・社会思想の精査8) |
10 | 学説報告9(社会学理論・社会思想の精査9) |
11 | 学説報告10(社会学理論・社会思想の精査10) |
12 | 中間論文・中間レポート反省会1 |
13 | 中間論文・中間レポート反省会2 |
14 | 先行研究の検索と精査 |
15 | 先行研究に関する読書ノートのチェック |
16 | 後期ガイダンス(卒業研究の完成に向けて) |
17 | 総合報告1(中範囲理論の展開1) |
18 | 総合報告2(中範囲理論の展開2) |
19 | 総合報告3(中範囲理論の展開3) |
20 | 総合報告4(中範囲理論の展開4) |
21 | 総合報告5(中範囲理論の展開5) |
22 | 総合報告6(中範囲理論の展開6) |
23 | 総合報告7(中範囲理論の展開7) |
24 | 総合報告8(中範囲理論の展開8) |
25 | 総括的検討1(卒業研究の成果1) |
26 | 総括的検討2(卒業研究の成果2) |
27 | 総括的検討3(卒業研究の成果3) |
28 | 総括的検討4(卒業研究の成果4) |
29 | 卒業研究レポートの構成確認1 |
30 | 卒業研究レポートの構成確認2 |
その他 | |
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教科書 | 教科書は、昨年度使用した『はじめて学ぶ社会学~思想家たちとの対話~』を再度使用する。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 社会学科松岡雅裕研究室。原則水・木・金曜日。 |
備考 | ゼミの研究活動に必要となるため、松岡担当の講義科目を受講してもらうことがある。 |