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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ゼミナール2 | ||||
教員名 | 松橋 達矢 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 「メガ・イベント」の歴史社会学:「東京オリンピック」から日本社会の60年を考える |
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授業のねらい・到達目標 | 近年、ワールドカップやオリンピックなどスポーツイベントはじめ、万博やサミット等を含めた国際的なメガ・イベントの誘致・開催について関心が集まっている。それでは、こうしたメガ・イベントの誘致・開催は、実際には私たちの生活や私たちが生きる社会のかたち(構造や機能、関係性)をどのように変えた/変えていく(変動)のだろうか。2016年度も引き続き、具体的なモノ・コト・ヒト・場所を入り口にしつつ、「東京オリンピック(1964・2020)」開催が日本社会に与えた意味と意義を探求する。 |
授業の方法 | ゼミ形式(文献の輪読、個別テーマの報告・討論、教員による講評と解説、個別指導等) |
履修条件 | ゼミナール1(松橋)の受講者 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 2016年度ゼミナールでは、2015年度に進めてきたサブ・グループ研究ならびに個別研究をより深めていくべく、1)個別・サブグループ研究のさらなる深化<前期>、2)外部への成果報告に向けたアウトライン作成<夏期集中ゼミor夏期合宿>、3)外部への研究成果報告ならびにその準備<後期>、という3ステップを踏まえ、4年間進めてきた社会学的研究の集大成としての卒業論文・ゼミ論文執筆に向けた準備を進めていくこととなります。 就職活動に時間が割かれることを前提に、合間合間で手間を惜しまずに資料等を収集しつつ発表準備を進めることが「ゼミナール1」のとき以上に求められますので、その点は注意してください。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス&サブ・グループの再編 |
2 | 個別テーマ報告(1) |
3 | 個別テーマ報告(2) |
4 | 個別テーマ報告(3) |
5 | 個別テーマ報告(4) |
6 | 個別テーマ報告(5) |
7 | 個別テーマ報告(6) |
8 | 個別テーマ報告(7) |
9 | 個別テーマ報告(8) |
10 | 個別テーマ報告(9) |
11 | 個別テーマ報告(10) |
12 | 個別テーマ報告(11) |
13 | 個別テーマ報告(12) |
14 | 個別テーマ報告(13) |
15 | 個別テーマ報告(14) |
16 | 後期ガイダンス |
17 | 成果報告準備(1) |
18 | 成果報告準備(2) |
19 | 成果報告準備(3) |
20 | 成果報告準備(4) |
21 | 成果報告準備(5) |
22 | 成果報告(1) |
23 | 成果報告(2) |
24 | 成果報告のふりかえり(1) |
25 | 成果報告のふりかえり(2) |
26 | 卒業論文・ゼミ論文執筆直前対策講座(1) |
27 | 卒業論文・ゼミ論文執筆直前対策講座(2) |
28 | 卒業論文・ゼミ論文コンペ(1) |
29 | 卒業論文・ゼミ論文コンペ(2) |
30 | 卒業論文・ゼミ論文コンペ(3) |
その他 | |
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教科書 | 授業開講時(ガイダンス時)に指示する。 |
参考書 | 授業内で適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 授業開講時に指示する。 |