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科目名 平成28年度入学者 |
総合研究1~8 (ニュースから学ぶ現代社会) | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
総合研究1~8 | ||||
教員名 | 池上 彰・中瀬 剛丸 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 池上彰客員教授と学ぶ「世界の中の日本、日本の中の世界」 |
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授業のねらい・到達目標 | 世界の政治や経済、宗教の動きがどのように私たちの生活に関わってくるのか、日本社会はどのようにして今に至ったのか、それぞれの専門分野を学ぶために必要な教養の土台として、時事問題を素材に現代社会について学ぶ。 |
授業の方法 | 板書やパワーポイントを使った講義と学生のプレゼンテーションやグループワークを組み合わせて展開する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | いつもの友人との会話、趣味のあった仲間が集うサークル、自分の興味の対象となる情報だけをネットでクリックする…そうした生活を送っている大学生は社会的な問題への関心に乏しく、視野が狭くなりがちである。大学で専門的な知識を学び、社会人として活躍するためには、前提として、しっかりした教養の土台を築く必要がある。授業期間だけでなく、毎日の生活が授業で学んだことの実践の場となる。 |
授業計画 | |
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1 | ニュースを見る目(池上彰) |
2 | 現代世界の歩き方(池上彰) |
3 | 現代史を学ぶ(池上彰) |
4 | 最近気になるニュース(プレゼンテーションの実践)①(池上彰) |
5 | 最近気になるニュース(プレゼンテーションの実践)②(池上彰) |
6 | 最近気になるニュース(プレゼンテーションの実践)③(池上彰) |
7 | 前半のまとめの試験 |
8 | 失われた20年で何が失われたのか(中瀬剛丸) |
9 | 奇跡の高度経済成長は何故起こったか(中瀬剛丸) |
10 | グローバル化に日本企業はどう対応したのか(中瀬剛丸) |
11 | 憲法第9条はどうして生まれたのか(中瀬剛丸) |
12 | 女性の活躍が何故今強調されているのか(中瀬剛丸) |
13 | 高倉健は何故中国人に愛されたのか(中瀬剛丸) |
14 | やましき沈黙が何をもたらしたのか (中瀬剛丸) |
15 | これからの日本と私たちの暮らし (中瀬剛丸) |
その他 | |
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参考書 | 参考文献は随時紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(60%) |
オフィスアワー | 水曜日4限 |