ドイツ語学入門２

授業テーマ	ドイツ語の語史並びに、現代ドイツ語の特性を把握する
授業のねらい・到達目標	ドイツの歴史や文化背景を踏まえ、中世ドイツ語からのドイツ語の歴史を概観する。
授業の方法	講義形式で行う。
履修条件	学科の履修規程による。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	テキストが指定されているので、あらかじめ読んでおくこと。進度についてはBlackboardを参照すること。

授業計画
1	ガイダンス
2	中高ドイツ語前期(1)：教科書55ページから59ページまでを読んでおくこと
3	中高ドイツ語前期(2)：教科書60ページから64ページまで読んでおくこと。
4	中高ドイツ語後期(1)：教科書65ページから72ページまで読んでおくこと。
5	中高ドイツ語後期(2)：教科書73ページから77ページまで読んでおくこと。
6	初期新高ドイツ語(1)：教科書78ページから84ページまで読んでおくこと。
7	初期新高ドイツ語(2)：教科書85ページから89ページまで読んでおくこと。
8	ルター以降（17世紀から18世紀）(1)：教科書90ページから95ページまでを読んでおくこと。
9	ルター以降（17世紀から18世紀）(2)：教科書96ページから102ページまでを読んでおくこと。
10	フリードリヒ大王以降(1)：教科書103ページから107ページまで読んでおくこと。
11	フリードリヒ大王以降(2)：教科書108ページから113ページまで読んでおくこと。
12	フリードリヒ大王以降(3)：教科書114ページから119ページまで読んでおくこと。
13	グリムの辞典：教科書147ページから155ページまでを読んでおくこと。
14	ドゥーデンと正書法：教科書182ページ190ページを読んでおくこと。
15	まとめ

その他
教科書	根本道也『ドイツの標準語 - その生い立ちと辞典の個性』同学社 2008年第1版
参考書	必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準	平常点(30%)、授業内テスト(70%)
オフィスアワー	授業終了後
備考	授業中にスマートフォンは使用しない。