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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
ドイツ文学史講義2
教員名 関口 なほ子
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 19世紀以降のドイツ文学
授業のねらい・到達目標 19世紀の代表的なドイツ文学作品を取り上げ、個々の作品から時代背景や思想的特徴を考察し、文学史の基本的な概念を学ぶ。
授業の方法 講義形式+受講生による意見交換
事前学修・事後学修,授業計画コメント 必要に応じて資料を配付しますので事前に該当箇所を読んでおくこと。
授業計画
1 ガイダンスと文学に関するアンケート調査
2 19世紀以前の文学史の流れ
参考書該当箇所を読んでおくこと
3 ロマン主義の背景
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
4 ロマン主義の理念
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
5 ロマン主義作家について
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
6 3月前期・ビーダーマイヤー
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
7 写実主義の歴史的背景
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
8 作品におけるリアリズム
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
9 詩的写実主義について
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
10 世紀転換期概要
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
11 世紀転換期の作家
配付資料・参考書該当箇所を読んでおくこと
12 19世紀文学について:意見収集
13 授業内テスト・解説
14 課題学習(レポート)
15 前期総括
その他
教科書 なし
参考書 手塚富雄 神品芳夫 『増補ドイツ文学案内』 岩波書店 2001年
保坂一夫 『ドイツ文学』 自由国民社 2009年
岩村行雄、他 『ドイツ文学史』 東京大学出版会
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業終了時随時、事前にアポを取ってください。2号館7階ドイツ文学科研究室

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