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科目名 平成28年度入学者 |
比較地域特論Ⅰ | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
比較地域特論Ⅰ | ||||
教員名 | 矢ケ﨑 典隆 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 地理学における地域研究の成果・課題・方法 |
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授業のねらい・到達目標 | 地域研究の成果・課題・方法について概観し、南北アメリカを事例として取り上げて、地理学における地域研究のアプローチとその有効性について考える。地理学・地誌学に関する理解を深め、地理教育の充実をはかることができる。 |
授業の方法 | 講義 |
履修条件 | 地理学に関する学部レベルの基礎的知識を身につけておくこと |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 講義の内容を踏まえて、事前学習及び事後学習として、授業中に指示する文献を読むとともに、自らが設定した研究課題について文献調査を行い、リサーチペーパーを作成する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 地誌学と地域研究の成果と課題 |
3 | 地誌学と地域研究に関する議論(1) |
4 | 地誌学と地域研究に関する議論(2) |
5 | 南北アメリカ地誌の研究法(1) |
6 | 南北アメリカ地誌の研究法(2) |
7 | ノルデステの環境利用と地域生態 |
8 | ノルデステの開発とその影響 |
9 | アマゾンの環境利用と地域生態 |
10 | アマゾンの開発とその影響 |
11 | アンデスの環境利用と地域生態 |
12 | 森林地域の開発とその影響 |
13 | 草原地域開発とその影響 |
14 | グローバリゼーションにおける南北アメリカ |
15 | まとめと展望 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 矢ケ崎典隆・加賀美雅弘・古田悦造 『地誌学概論 (地理学基礎シリーズ)』 朝倉書店 2007年 矢ケ崎典隆・斎藤功・菅野峰明 『アメリカ大平原―食糧基地の形成と持続性―増補版 (日本地理学会海外地域研究叢書)』 古今書院 2006年 斎藤功・松本栄次・矢ケ崎典隆 『ノルデステ』 大明堂 1999年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(70%) |
オフィスアワー | 木曜日13:00~14:00 8号館5階A507 |