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フランス語1

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科目名
平成28年度入学者
フランス語1
科目名
平成27年度以前入学者
フランス語1
教員名 椎名 正博
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ フランス語への入門
授業のねらい・到達目標 挨拶から始まって、日常的なやさしいフランス語のやりとりを聞き、話し、読み書きできるようにする。
授業の方法 意味に音と文字を結びつけられるようになることが目標。できるだけ話し、聞く練習に時間を割くようにしたい。
履修条件 特になし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 進度は学生の理解度に応じて変化することがある。
授業計画
1 ガイダンス(フランスとフランス語の基礎知識)
2 あいさつが出来るようになる。日本語に入っているフランス語に反応できるようになる。
フランス語で一曲歌える。教室のフランス語に親しむ。 abcの歌を歌える。
3 自分の名前が言えるようになる。国籍が言えるようになる。職業が言えるようになる。1から10までの数を数えられる。
4 カフェで注文が出来るようになる。フランス人の名前を持ってみる。自己紹介ができる。20まで数えられる。
5 リエゾン、単数、複数を正しく使える。ヨーロッパ連合の根っこについて紹介できる。
6 インタビューに習熟する。友達を紹介できる。60まで数えることができる。
7 生年月日が言える。ユーロに親しむ。活用、疑問形、エリジヨンについて説明できる。
8 tuを使ったインタビューができる。否定形を使える。願望を伝えられる。
9 予定を述べることができる。100まで数えることができる。パリについて学ぶ。
10 vousを使ったインタビューができる。感動を表現できる。国名や冠詞について説明できる。
11 強勢形人称代名詞を使える。「国境なき医師団」を紹介できる。好みを言うことができる。
12 誘うことができる。相手の友人をインタビューできる。関係代名詞quiを使える。フランス人の関心について説明できる。
13 ここまでの学習内容の復習と確認
14 課題学習
15 復習と質問、応答
その他
教科書 岩田好司ほか 『ラ・コープ1ー協同学習で学ぶフランス語』 三修社 2016年 第1版
参考書 授業内で指示する
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(20%)
試験を主体に評価するが、出席の悪い学生はほとんど試験の成績も悪いという事実を指摘しておきたい。
オフィスアワー 研究室(2503)にて。曜日、時間については授業内で指示する

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