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科目名 平成28年度入学者 |
ボランティア学2 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ボランティア学2 | ||||
教員名 | 杉森 知也 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | ボランティアの「実践」と「振り返り」から何を得るか |
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授業のねらい・到達目標 | 学生が、ボランティア活動を通して、どのようなことが自分の「喜び」であり、働くことの苦労にはどのようなことがあるのかといった、自らの将来像・将来設計の創造が可能になる。 |
授業の方法 | ボランティアの実践先を自ら探し、そこで活動することを主とする。 活動の記録を自ら保管し、また活動が終了するか継続中でも1月末までに活動の証明を実践先の担当者にもらう。この活動記録と活動証明、および実践の報告書の提出によって、単位の修得が可能となる。 |
履修条件 | 前学期に開講しているボランティア学1を履修し、単位を修得した学生のみ受講可能。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 初回の授業時に、単位修得の条件やボランティア先の確保などについてガイダンスおこなう。重要事項の説明をおこなうので、必ず参加すること。 その後は、ボランティア先を各自で見つけて活動をおこなう。適宜、不明な点や相談があれば、オフィスアワーまたはメール等で個別に受け付ける。 ボランティアの活動等についての詳細は、以下の通り。 ①学生自身がボランティアの活動先を決め、活動を開始する。 ②活動先で30時間以上の活動をおこなったとする証明を、活動先の担当者に記入していただく。 ③活動内容を、レジュメ(A4用紙40字×36行で2枚以上)にまとめて提出する。 なお、上述のように、半期で30時間以上の活動をおこなうことが単位修得の最低要件のひとつとなるが、これに達しなかった場合の措置については、初回の授業で説明する。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | ボランティア先の確保状況の確認①: 状況確認 |
3 | ボランティア先の確保状況の確認②: 活動上の諸注意 |
4 | ボランティア活動の開始①: 適応状況の確認 |
5 | ボランティア活動の開始②: 課題発見の方法 |
6 | ボランティア活動の実施①: 課題といかに向き合うか |
7 | ボランティア活動の実施②: 課題解決のための方策とは |
8 | ボランティア活動の振り返り: 中間報告 |
9 | ボランティア活動の実施③: 課題が見えない他者との関わり |
10 | ボランティア活動の実施④: 同僚性 |
11 | ボランティア活動の実施⑤: 新たな課題をみつけよう |
12 | ボランティア先への書類提出手続きの開始と説明 |
13 | ボランティア終了を見据えて |
14 | レポート課題の作成(自宅学修) |
15 | 振り返りとレポート課題の提出 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、実践先の活動態度等を総合的に判断する(50%) 実践をおこなった活動記録をもとに各自が報告書を作成する。これを、レポートの50%として換算する。 |
オフィスアワー | 火曜日2-昼休み、水曜日3-5限、木曜日2-昼休み その他は、初回ガイダンス時に伝えるメールアドレス上で適宜、質問に受け付ける。 |