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科目名 平成28年度入学者 |
英語4 (哲学・物理・生命科学・中文) | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英語4 | ||||
教員名 | 大住 有里子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 英語の読解と文法 |
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授業のねらい・到達目標 | 英語によるコミュニケーションの方法は、「英語1・2」におけるスピーキングとリスニングという音声によるものだけではありません。新聞、小説、雑誌、インターネットなど読むことによるコミュニケーションもまた重要な方法のひとつです。「英語4」では、英語で書かれた文章を正確に読むために、文法の確認を中心に行いながら、英語の読解力を高めることを目標とします。 |
授業の方法 | 「英語4」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読することが求められます。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることが求められます。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC(外国語教育センター)にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③同一教員・同一時限で前期の「英語3」と対にして履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | シェクスピア作品『ヴェニスの商人』『ロミオとジュリエット』『ハムレット』を現代英語に書き直されたものを精読していきます。授業前に読み、知らない単語は辞書で調べ、文法構造が分からないところを授業で質問できるようにして授業に臨んで下さい。事前に一人2段落程を割り当て、授業でその箇所を読み、内容を発表してもらい、内容を理解しながら読み進めます。その都度構文説明もします。予習で分からなかったところを質問を出して下さい。映画も紹介しながら読み進めます。予習、授業内の質問、担当者としての発表を授業参画度として評価対象にします。 |
授業計画 | |
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1 | The Merchant of Venice |
2 | The Merchant of Venice |
3 | The Merchant of Venice |
4 | The Merchant of Venice |
5 |
The Merchant of Venice Rome and Juliet |
6 | Rome and Juliet |
7 | Rome and Juliet |
8 | Rome and Juliet |
9 | Rome and Juliet |
10 | Hamlet |
11 | Hamlet |
12 | Hamlet |
13 | Hamlet |
14 | Hamlet |
15 | 試験 |
その他 | |
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教科書 | Roger Lancelyn Green, 川地美子注解 『New Tales From Shakespeare (新シェイクスピア物語)』 成美堂 2006年 第24版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(90%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 授業前後の教室で、また講師室で質問にお答えします。 |