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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英語リスニング4 | ||||
教員名 | 森 晴代 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 英語リスニングの理論と実践~更なる訓練~ |
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授業のねらい・到達目標 | 英語リスニングの更なる向上を目指します。ニュース英語の書き取りをすることで新聞で使用される語彙力を増強し、時事問題を扱うテキストの音読や内容把握を通してナチュラルスピードに慣れ、直読直解できる力、英語を道具として使っていける基礎力、応用力をつけることを目標とします。 |
授業の方法 | 二回の授業で1章を消化します。音読トレーニングにより英語の速くて自然なリズムやイントネーションを体得し、英語を口にする訓練を重ねていきます。その後、ニュース英語の書き取り、英語による質疑応答、音読した文章を要約発表してもらいます。章ごとに発音やリズム、イントネーションのチェック、書き取りテストを行います。 |
履修条件 | ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録をすること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 1分間に150wordsの速読力、3000語から4000語の語彙力を身に付けておきましょう。その日行うTopicを事前に調べておくと、英文の理解がしやすいと思います。授業に臨む前にわからない単語は調べ、CDをしっかり聴いてきてください。復習は必ず行ってください。出てきた単語を理解しているか、発音は正しくできているか、英文を聴いて内容が理解できているかをセルフチェックしましょう。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス、リスニング力向上のメカニズムとは? |
2 |
第六章:American High Schoolers Study in China~音読=repeating、overlapping、shadowing 書き取り、内容理解、問題解答、ニュースに関する議論(1) |
3 |
第六章:American High Schoolers Study in China~音読=速読、リズムとイントネーションのチェック 書き取り、内容把握、問題解答、英語による質疑応答(1) |
4 |
第七章:Making New Energy~音読=repeating、overlapping、shadowing 書き取り、内容理解、問題解答、ニュースに関する議論(2) |
5 |
第七章:Making New Energy~音読=速読、リズムとイントネーションのチェック 書き取り、内容把握、問題解答、英語による質疑応答(2) |
6 |
第八章:Diving for Sea Urchins~音読=repeating、overlapping、shadowing 書き取り、内容理解、問題解答、ニュースに関する議論(3) |
7 |
第八章:Diving for Sea Urchins~音読=速読、リズムとイントネーションのチェック 書き取り、内容把握、問題解答、英語による質疑応答(3) |
8 |
第九章:Reunion of the Little Rock Nine~音読=repeating、overlapping、shadowing 書き取り、内容把握、問題解答、ニュースに関する議論(4) |
9 |
第九章:Reunion of the Little Rock Nine~音読=速読、リズムとイントネーションのチェック 書き取り、内容把握、問題解答、英語による質疑応答(4) |
10 |
第十章:Paying for College~音読=repeating、overlapping、shadowing 書き取り、内容把握、問題解答、ニュースに関する議論(5) |
11 |
第十章:Paying for College~音読=速読、リズムとイントネーションのチェック 書き取り、内容把握、問題解答、英語による質疑応答(5) |
12 | 発音チェック |
13 | 授業内試験と解説 |
14 | リスニング力セルフチェック |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | 関戸冬彦他3名 『CNN Student News, Vol.4』 朝日出版社 2016年 第初版 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。他、プリント使用。 |
参考書 | 『CNN ENGLISH EXPRESS』 朝日出版社 2016年 授業では使用しません。自宅学習用に推薦します。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、平常点(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)、発音テスト(10%) 授業のときだけ英語を聴くのでは実力がつきません。試験は応用問題です。日頃から英語に触れる時間を意識的に多く持つようにしましょう。また、4回の欠席、授業中に寝ること、頻繁な遅刻や早退はたとえテストの点数が良くても単位を認定しません。気を引き締め、テキストや辞典を忘れることなく、大学生らしく授業に臨んでください。 |
オフィスアワー | 金曜日2限から4限まで授業があります。質問は授業終了後に受け付けます。 |