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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英語史2 | ||||
教員名 | 保坂 道雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 英語の謎を歴史的に解明する |
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授業のねらい・到達目標 | 本講座では、英語に見られる様々な言語現象を、英語の歴史を手がかりにして解明していく。広範囲の通時的言語現象を対象としたことばの研究の面白さを感じてもらいたい。特に英語史2の授業では、英語の統語・意味的変化を中心に考察を行う。 |
授業の方法 | 本講座は、基本的に講義中心に進めていくが、授業の初めに簡単な確認の質問等を行い、前回の授業の復習と新たな授業テーマの導入を行う。そのため、毎回の授業の復習が不可欠である。授業内容をしっかりとノートし、まとめることが肝要である。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各回の授業後に、テキスト及び参考文献を用いて、2時間程度の復習をすることが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 | 文法化研究について |
2 | 助動詞DOの発達について(1) |
3 | 助動詞DOの発達について(2) |
4 | 法助動詞の発達について(1) |
5 | 法助動詞の発達について(2) |
6 | 進行形の発達について(1) |
7 | 進行形の発達について(2) |
8 | 完了形の発達について(1) |
9 | 完了形の発達について(1) |
10 | 受動態の発達について(1) |
11 | 受動態の発達について(2) |
12 | 関係詞の発達について |
13 | 授業内試験と解説 |
14 | 教室外学習 |
15 | 試験の総括と授業のまとめ |
その他 | |
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教科書 | 保坂道雄 『文法化する英語』 開拓社 2014年 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、平常点(10%)、授業参画度(10%) |
オフィスアワー | 金曜日の昼休み、保坂研究室 |