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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
英米文学演習2 | ||||
教員名 | 閑田 朋子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 英詩を通して、文学と社会を関係を考える。 |
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授業のねらい・到達目標 | イギリスでは、日常会話から新聞記事、政治家の演説に至るまで英詩が引用されます。生活に根付いた英詩を理解し、正しく発音できるようになることを第一の目標とします。また、作者の人生や詩が書かれた当時の社会について学び、それらが詩にどのように反映されているのか/いないのかを考え、英詩を通して文学と社会・個人の関係について、各自が自分なりの考えとイメージを持つことを第二の目標とします。 |
授業の方法 | グループ・ディスカッションと発表を交互に行い、授業を進めます。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ディスカッション前に、各自発表担当箇所について調べてきてください。ディスカッション後に発表用の資料を作成します。発表が行われる際に、資料に書き加えた方が良い点や変更が望まれる点を指摘します。それを参考にして授業後に資料を作り直して、次の週に提出してください。 |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマ・ねらい・方法などについて説明・確認 グループ分け |
2 | Part I, The Lauguage of Peotry, I. Words of Poetry, pp.6-25についてグループ・ディスカッションを行う (ディスカッションの内容は、1)韻律における様々な決まり、2)Exerciseの詩の音読方法 3)Exerciseの詩の訳出とその内容・テーマについて 3)詩人およびその詩人が生きた時代が詩にどのように影響しているか、4)Exerciseの問い、の四点) 各自事前に準備をして、ディスカッションにのぞむこと。 |
3 | 第2回授業のディスカッションについての発表と補足説明:事前に発表用資料を作成すること。 |
4 | 第2回授業のディスカッションについての発表と補足説明:事前に発表用資料を作成すること。 |
5 | Part I, The Lauguage of Peotry, I. Words of Poetry, pp.26-39についてグループ・ディスカッションを行う (ディスカッションの内容は、1)韻律における様々な決まり、2)Exerciseの詩の音読方法 3)Exerciseの詩の訳出とその内容・テーマについて 3)詩人およびその詩人が生きた時代が詩にどのように影響しているか、4)Exerciseの問い、の四点) 各自事前に準備をして、ディスカッションにのぞむこと。 |
6 | 第5回授業のディスカッションについての発表と補足説明:事前に発表用資料を作成すること。 |
7 | 第5回授業のディスカッションについての発表と補足説明:事前に発表用資料を作成すること。 |
8 | Part I, The Lauguage of Peotry, I. Words of Poetry, pp.40-52についてグループ・ディスカッションを行う (ディスカッションの内容は、1)韻律における様々な決まり、2)Exerciseの詩の音読方法 3)Exerciseの詩の訳出とその内容・テーマについて 3)詩人およびその詩人が生きた時代が詩にどのように影響しているか、4)Exerciseの問い、の四点) 各自事前に準備をして、ディスカッションにのぞむこと。 |
9 | 第8回授業のディスカッションについての発表と補足説明:事前に発表用資料を作成すること。 |
10 | 第8回授業のディスカッションについての発表と補足説明:事前に発表用資料を作成すること。 |
11 | グループ・ディスカッション:教科書にない詩を各自用意し、その詩について授業で行ったことを参考に、分析してくること。 |
12 | グループ・ディスカッション:教科書にない詩を各自用意し、その詩の言語について授業で行ったことを参考に、分析してくること。 |
13 | 理解度の確認 |
14 | 復習と作品概観 |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | 志子田光雄 『英詩理解の基礎知識』 金星堂 |
参考書 | 授業内に指示 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(20%) 授業参画度は、発表と事後に提出した資料によって、評価されます。レポートは課題ではありませんが、自主課題として提出した場合は授業参画度に評価を組み込みます。 |
オフィスアワー | 初回授業で指示する。 |