文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英文学科 > ********
日本大学ロゴ

********

このページを印刷する

科目名
平成28年度入学者
********
科目名
平成27年度以前入学者
英米文学演習2
教員名 野口 肇
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ トルーマン・カポーティの“Miriam”を読みます。
授業のねらい・到達目標 作品の時代背景や文化に触れ、合わせて行間に隠された登場人物の微妙な心の動きなどにも注意を払い、作品を味わっていければと思います。
勿論、英語の読解力を伸ばすことにも力を入れていきます。
授業の方法 演習形式で行います。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 必ず、予習をしてきてください。
授業計画
1 授業の説明・作家解説等
2 作品の講読と解釈(1)
トルーマン・カポーティの世界について
次回の分を予習しておくこと。
3 作品の講読と解釈(2)
トルーマン・カポーティの登場人物について
次回の分を予習を予習しておくこと。
4 作品の講読と解釈(3)
トルーマン・カポーティと南部について
次回の分を予習しておくこと。
5 作品の講読と解釈(4)
作品に見られる分身のテーマについて
次回の分を予習しておくこと。
6 作品の講読と解釈(5)
トルーマン・カポーティの他の作品について(1)
次回の分を予習をしておくこと。
7 作品の講読と解釈(6)
トルーマン・カポーティの他の作品について(2)
次回の分を予習しておくこと。
8 作品の講読と解釈(7)
トルーマン・カポーティと南部英語について
次回の分を予習をしておくこと。
9 作品の講読と解釈(8)
トルーマン・カポーティと同時代の作家について(1)
次回の分を予習しておくこと。
10 作品の講読と解釈(9)
トルーマン・カポーティと同時代の作家について(2)
次回の分を予習を予習しておくこと。
11 作品の講読と解釈(10)
トルーマン・カポーティと日本の作家
次回の分を予習しておくこと。
12 作品の講読と解釈(11)
再びトルーマン・カポーティの世界について
次回の分を予習しておくこと。
13 作品の講読と解釈(12)
現代アメリカ文学とトルーマン・カポーティ
14 要点の確認
15 試験と内容の整理
その他
教科書 中島時哉・小倉太一・田中保・塩谷秀男編注 『(英文)『現代アメリカ南部作家選』』 南雲堂 2012年 第42版
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、平常点(30%)
遅刻は3回で1回の欠席と数えます。5回以上欠席すると、単位は取得できません。
オフィスアワー 木曜日、授業終了時前。

このページのトップ