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科目名 平成28年度入学者 |
海外実地研究2 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
海外実地研究2 | ||||
教員名 | 高阪 宏行・関根 智子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | イギリスの都市計画と環境保全 |
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授業のねらい・到達目標 | イギリスの都市計画の考え方を学習するとともに、田園都市、ニュータウン、スマートシティを訪問し、どのような環境保全がなされているか野外調査を行う。 |
授業の方法 | 基本的な都市概念について文献で理解をしたうえで、受講者を研究テーマに基づいて小グループに分け、グループごとにそれぞれのテーマについて、文献・データなどによって、事前調査を行い、その内容の発表・討論を行う。その結果に基づいて現地調査計画を立て、夏期休業期間を利用して調査旅行を実施する。現地では、指導教員と共に、田園都市、ニュータウン、スマートシティを訪問し、野外調査を行う。 |
履修条件 | 特になし。文理学部1年生~4年生が参加できる。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前に、イギリスの都市の歴史と文化、都市の概念、人びとの暮らしなど、関心のある研究課題について、基本的な情報を得ていることが望ましい。事後には、授業で指摘された課題を、各自が文献で調査することが必要である。また、調査旅行コースを確認し、訪問地の地域の状況を調べる。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:野外実地研究2のテーマと、調査旅行コースと訪問地の確認 |
2 | イギリスの自然環境についての理解 |
3 | イギリスの歴史・文化についての理解 |
4 | イギリスの人びとの暮らしについての理解 |
5 | イギリスの都市についての文献・資料・統計の紹介 |
6 | イギリスの都市についての研究テーマの選定と調査グループ分け |
7 | 基礎データの収集と資料分析Ⅰ:田園都市 |
8 | 基礎データの収集と資料分析Ⅱ:スマートシティ |
9 | 基礎データの収集と資料分析Ⅲ:エディンバラ |
10 | 基礎データの収集と資料分析Ⅳ:ヨーク |
11 | 地域概要の発表と討論Ⅰ:田園都市 |
12 | 地域概要の発表と討論Ⅱ:スマートシティ |
13 | 地域概要の発表と討論Ⅲ:エディンバラ |
14 | 地域概要の発表と討論Ⅳ:ヨーク |
15 | 現地調査に関わる資料の整理 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業中に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(30%)、調査・発表・討論の内容(40%) |
オフィスアワー | 水曜日12:20~12:50 8号館5階(高阪)A-501研究室・(関根)A-502研究室 |
備考 | 平成28年8月24日(水)~9月5日(月)の13日間、現地での実地研究・調査を実施する。 参加希望者のための説明会:*平成28年4月13日(水)12:20~12:50 説明会の教室については、8号館4階の地理学科掲示板を見ること。 前期授業の受講申し込みと同時に実地研修旅行の申込が必要・申し込み場所:文理学部教務課窓口/申込期間:平成28年4月13日(水)~平成28年4月28日(木) |