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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
光学 | ||||
教員名 | 石川 晃 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 光の基本的性質を理解し、その応用について学ぶ。 |
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授業のねらい・到達目標 | 身近な自然現象に見られる光学的な現象を理解するための基礎知識を修得する。 |
授業の方法 | 教科書に沿って講義を行い、適宜演習問題を解いて理解を深める。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | テキストに基づく事前学習と、講義内容の事後学習が望ましい。 |
授業計画 | |
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1 | 光の数学的表現 : 教科書の1~12ページを読んでおくこと。 |
2 | 光の基本的性質1(反射と屈折): 教科書の15~22ページを読んでおくこと。 |
3 | 光の基本的性質2(反射率と屈折率) : 教科書の23~29ページを読んでおくこと。 |
4 | 光の基本的性質3(屈折率と分散) : 教科書の30~40ページを読んでおくこと。 |
5 | 幾何光学1(球面による屈折と結像、薄レンズによる結像): 教科書の41~50ページを読んでおくこと。 |
6 | 幾何光学2(薄レンズの組み合わせによる結像): 教科書の50~56ページを読んでおくこと。 |
7 | 幾何光学3(球面鏡の組み合わせによる結像、代表的なレンズ系): 教科書の56~63ページを読んでおくこと。 |
8 | 幾何光学4(レンズの収差): 教科書の64~73ページを読んでおくこと。 |
9 | 到達度の確認 : 復習により疑問点等を整理しておくこと。 |
10 | 光の干渉1(平面波の干渉性) : 教科書の75~80ページおよび84~87ページを読んでおくこと。 |
11 | 光の干渉2(薄膜の干渉) : 教科書の87~93ページを読んでおくこと。 |
12 | 光の回折1(キルヒホッフの回折積分): 教科書の94~101ページを読んでおくこと。 |
13 | 光の回折2(フラウンホーファー回折): 教科書の101~107ページを読んでおくこと。 |
14 | 課題学習 : 参考資料の単なるコピーでなく、整理したうえで自分の検討・考察を示すこと。 |
15 | 講義内容のまとめと補足 : 課題学習で生じた疑問点等を整理しておくこと。 |
その他 | |
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教科書 | 青木貞雄 『光学入門』 共立出版 2002年 第1版 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(40%)、授業参画度(20%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |