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自主創造の基礎2

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科目名
平成28年度入学者
自主創造の基礎2
教員名 村上 幸史
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 自主創造の基礎を養う。
授業のねらい・到達目標 ①自ら考えることについて考える
②自らの考えを支える背景や先行知見などを調べる・理解する
③自らの考えを表現する
④大学における自主創造するための計画を立てる。
授業の方法 講義形式・ディスカッション形式等
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前に提示された課題は必読し、自らの考えをまとめること
事後は他者の考えを理解し、自らに転化して考えること、十分な理解に達していなければ可能な限り自ら調べて解決を図ること
授業計画
1 ガイダンス
[事前準備]シラバスの概観
2 集団内における自らの役割への従事(役割を知る)
[事前準備]役割の種類を模索する
3 集団内における自らの役割への従事(役割の決定)
[事前準備]各役割の内容の確認
4 集団内における自らの役割への従事
[事前準備]自らの役割の内容の確認
5 集団内における自らの役割への従事(複数の役割への従事)
[事前準備]他者の役割の内容の確認
6 専門家とは
[事前準備]関連資料の概観
7 常識を問う
[事前準備]関連資料の概観
8 専門用語とその問題性
[事前準備]専門用語の抽出
9 思考実践
[事前準備]前回までの資料を概観
10 課題制作に向けた問いの設定
[事前準備]課題の検討とその背景の検討
11 文献調査と理論の整合性の確認
[事前準備]関連資料の概観
12 レポート作成とディスカッション
[事前準備]前回資料の確認
13 レポート内容の発表と提出
[事前準備]前回資料の確認
14 第14回 キャリア形成について考える1(卒業生の話を聞く1)
[事前準備]関連業種について調査
15 第15回 キャリア形成について考える2(卒業生の話を聞く2)
[事前準備]関連業種について調査
その他
教科書 使用せず
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー ガイダンス時に指示する

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