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授業テーマ	現代社会をキーワードで読み解く
授業のねらい・到達目標	変化する現代社会で生じているさまざまな現象、教育、地域、家庭、親子、等々で生じている諸問題を社会学のキーワードを用い、さまざま視点から読み解き、社会学的知を学ぼうとするのがこの演習である
授業の方法	発表、討論、レポートのまとめ等、学生の主体性を大切にして授業をすすめる。　先ず、下記にあげる事柄について著作を読んで、自らの研究課題を発見し社会学研究への関心を高め自分の研究を進められるようにする。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	各テーマについて予習し議論できるように準備すること

授業計画
1	演習についての説明
2	個人化すること
3	家族の個人化
4	リスク社会
5	リスクの縮減
6	リスクと家族の個人化
7	リスクと社会関係資本
8	信頼は社会生活の潤滑油
9	慣れ親しみの信頼
10	暗黙の信頼
11	秘密の信頼
12	異質性、同質性、エスニシティ
13	マクドナルド化のリスクと信頼
14	孤独なボーリング、孤立か孤独か
15	格差社会、アノミー社会
16	以下、後期は学生自身の関心にそった課題を研究し、発表、討議する。