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社会学実証応用研究4

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科目名
平成28年度入学者
社会学実証応用研究4
科目名
平成27年度以前入学者
社会学実証応用研究4
教員名 松橋 達矢
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 都市/地域社会の実証と応用(1)
授業のねらい・到達目標 グローバル化社会におけるミクロ-マクロの連結が展開される空間としてわたしたちが実際に生きる「都市」に焦点を当て、都市研究ならびに都市/地域社会を対象とする実証研究を主にマクロな変動との関係を視野に入れて行う際の、理論的・方法的作法を習得する。
授業の方法 履修生各自がそれぞれの関心に沿ったテーマと専門文献を選択し、文献レビュー+データ収集・分析による批判と討論+自らの研究へのフィードバック、という3ステップを踏まえ理解を深めていく。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 履修生の人数や問題関心に応じて、内容や順番を変更する場合がある。
授業計画
1 イントロダクション
2 グローバル化と都市空間(1):文献レビュー
3 グローバル化と都市空間(2):データ収集/分析による批判と討論
4 グローバル化と都市空間(3):研究へのフィードバック
5 都市の創造性(1):文献レビュー
6 都市の創造性(2):データ収集/分析による批判と討論
7 都市の創造性(3):研究へのフィードバック
8 プロジェクト型開発とイベント(1):文献レビュー
9 プロジェクト型開発とイベント(2):データ収集/分析による批判と討論
10 プロジェクト型開発とイベント(3):研究へのフィードバック
11 「郊外」「テーマパーク」「モール」(1):文献レビュー
12 「郊外」「テーマパーク」「モール」(2):データ収集/分析による批判と討論
13 「郊外」「テーマパーク」「モール」(3):研究へのフィードバック
14 課題研究
15 まとめと総括
その他
教科書 授業開講時に指示する。
参考書 授業内で適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 授業開講時に指示する。

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