書法２

授業テーマ	仮名書道の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標	仮名学習の基礎的・基本的な事柄から学ぶ。仮名に親しみ、日本文化の一端に触れることを目的とする。
授業の方法	仮名学習の基礎的・基本的な事柄から入っていく。「いろは」の単体、「変体仮名」「連綿」と段階的に学び，高野切第三種を臨書する。
履修条件	第１回の授業時に人数調整を行う。受講許可は９月３０日（金）の８時５０分頃、国文学科掲示板に示す。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	清書の授業の前には、復習と練習を行う事が望ましい。

授業計画
1	ガイダンス
2	仮名の成立過程、用具、執筆法の説明
3	基本線の練習
4	「いろは単体１いろはにほへとちりぬるを」の解説と練習
5	「いろは単体１いろはにほへとちりぬるを」の清書
6	「いろは単体２わかよたれそつねならむう」の解説と練習
7	「いろは単体２わかよたれそつねならむう」の清書
8	「いろは単体３ゐのおくやまけふこえてあ」の解説と練習、清書
9	「いろは単体４さきゆめみしゑひもせすん」の解説と練習、清書
10	「変体仮名」の解説と練習
11	「連綿」の解説と練習
12	「高野切第三種」の解説と練習
13	「高野切第三種」の清書
14	硬筆
15	まとめ