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授業テーマ	情報理論入門
授業のねらい・到達目標	１・２年次で学んだ線形代数および，３年次で学習する情報理論を基礎として，量子力学的な情報理論に関する入門的学習をする。
授業の方法	輪講により行う。（担当者は当日、決めるので、全参加者は予習をしてくることが必要となる。）
事前学修・事後学修，授業計画コメント	輪講の順番は当日決めることが多いので，全員が，該当箇所を予習してくること．

授業計画
1	授業の進め方に関するオリエンテーション。（必要に応じて、資料の印刷・配布。）
2	自己情報量
3	冗長性と符号化
4	情報源モデル（１）
5	情報源モデル（２）
6	情報源モデル（３）
7	エントロピー（１）
8	エントロピー（２）
9	一意復号可能符号と瞬時復号可能符号
10	語頭条件とクラフトの不等式
11	シャノン符号とファノ符号
12	情報源符号化定理
13	ハフマン符号
14	レポートの準備期間
15	授業内容のまとめ

その他
参考書	教材については最初の授業時に指示する．
成績評価の方法及び基準	平常点(50%)、レポート(50%) 欠席及び遅刻は平常点の減点対象となる．
オフィスアワー	授業終了後