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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
情報科学講究2
教員名 宮田 章裕
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ インタラクション・ヒューマンインタフェースの応用
授業のねらい・到達目標 卒業研究に向けて、インタラクション・ヒューマンインタフェースの応用技術を習得する。簡易なシステム開発を行い、成果をプレゼンテーションする。
授業の方法 文献輪講(兼プレゼンテーション演習)では、指定文献または自身で探した文献を事前に読み、内容を要約して発表する。プログラミング演習では、IoTデバイスを用いたインタラクティブシステムを開発する。数名のグループを組んで授業を進めるが、全員に発表・演習を行うことが求められる。
履修条件 学科内規による。また、「コンピューティング2」を履修すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 輪講の準備、プログラム等の作成
授業計画
1 ガイダンス:人にやさしいコンピュータとは
[準備] 「情報科学講究1」「コンピューティング2」の内容を復習しておくこと
2 課題設定(1):事例調査・問題発見
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
3 課題設定(2):仮説立案・中間発表(1)
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、課題設定(1)を完了しておくこと
4 課題設定(3):仮説修正
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、課題設定(2)を完了しておくこと
5 課題設定(4):方針決定・中間発表(2)
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、課題設定(3)を完了しておくこと
6 システム設計(1):基本設計
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、課題設定(4)を完了しておくこと
7 システム設計(2):詳細設計
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム設計(1)を完了しておくこと
8 システム開発(1):Pythonの復習
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム設計(2)を完了しておくこと
9 システム開発(2):IoTデバイス制御の復習
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム開発(1)を完了しておくこと
10 システム開発(3):スタブを用いた全体の実装
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム開発(2)を完了しておくこと
11 システム開発(4):入力部分の実装
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム開発(3)を完了しておくこと
12 システム開発(5):出力部分の実装
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム開発(4)を完了しておくこと
13 システム開発(6):入出力部分の結合
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム開発(5)を完了しておくこと
14 システム開発(7):作成したシステムの発表(1)
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと、システム開発(6)を完了しておくこと
15 システム開発(8):作成したシステムの発表(2)・まとめ
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
その他
教科書 授業内で指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
オフィスアワー 研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示)

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