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科目名 平成28年度入学者 |
心理学概説2 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
心理学概説2 | ||||
教員名 | 市川 優一郎 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 心理学の全体像を知る(2)・・・応用的分野を中心に理解する |
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授業のねらい・到達目標 | 心理学は従来の学問領域の垣根を越えて広がりつつあるが,一方で研究分野の専門化も進み,その全体像を捉える機会はあまりない。この授業では,1年生が今後,心理学研究の基礎的側面と応用的側面の両面へ自在にアプローチできるように,心理学の基礎知識を確実に獲得することを目標とする。 |
授業の方法 | スライドと教科書を使用し,講義形式で行なう。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前にシラバスを確認し,各回の内容に該当する教科書のページを読んで予習しておくこと。事前学修用の課題を提示することもあるので,その場合は次回の授業までに課題を行なっておくこと。 授業後は,各回で説明された用語を説明できるように復習を行なっておくこと。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 感情(感情の諸理論および感情と認知過程との関係) |
3 | パーソナリティ(1)(パーソナリティ研究の諸理論) |
4 | パーソナリティ(2)(パーソナリティの測定) |
5 | 発達(1)(生涯発達の心理学) |
6 | 発達(2)(発達の遺伝と環境) |
7 | 発達(3)(発達障害) |
8 | 社会(1)(自己と他者) |
9 | 社会(2)(集団) |
10 | 臨床(アセスメントと心理療法) |
11 | 異常(心に関連する障害) |
12 | 健康(ストレスの理論的枠組) |
13 | 健康(心と体の健康) |
14 | 理解度の確認 |
15 | 授業内容の整理・まとめ |
その他 | |
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教科書 | 厳島行雄・横田正夫(編集) 『心理学概説』 啓明出版 2014年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、授業内テスト(90%) 第14回に授業内試験を実施する予定である。 |
オフィスアワー | 木曜5限 H510 |