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| 科目名 平成28年度入学者 |
***** | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
数学研究1 | ||||
| 教員名 | 田中 周二 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 数学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 数理統計学のさまざまな手法を使ってコンピューターでデータ処理する |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 統計ソフトウェアRを使ってさまざまな統計分析手法が自分でできるようになる |
| 授業の方法 | 教科書に沿ってRのプログラムを実行しつつ、与えられた課題について自分でプログラミングを行う |
| 履修条件 | 数学講究I,IIの履修 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修:数学研究Iでは本格的にRを使った統計分析の方法を学ぶためPC操作に慣れてもらうため予習をしてもらう 事後学修:ほぼ毎回課題を出すので必ずそれをやること 授業計画コメント:数学研究Iは週一コマしかないため時間内は集中して取り組むことが求められる |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | オリエンテーション |
| 2 |
教科書輪読とRの演習 データの入出力とファイル操作 |
| 3 |
教科書輪読とRの演習 グラフィック |
| 4 |
教科書輪読とRの演習 確率分布 |
| 5 |
教科書輪読とRの演習 推定と検定 |
| 6 |
教科書輪読とRの演習 線形回帰モデル |
| 7 |
教科書輪読とRの演習 分散分析 |
| 8 |
教科書輪読とRの演習 非線形回帰 |
| 9 |
教科書輪読とRの演習 一般化線形モデル |
| 10 |
教科書輪読とRの演習 主成分分析 |
| 11 |
教科書輪読とRの演習 カーネル法 |
| 12 |
教科書輪読とRの演習 時系列モデル(1) |
| 13 |
教科書輪読とRの演習 時系列モデル(2) |
| 14 | 前期の振り返り |
| 15 | 課外学習 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 中澤 港 『Rによる統計分析の基礎』 ピアソンエデュケーション 第1版 金明哲 『Rによるデータサイエンス-データ解析の基礎から最新手法まで』 森北出版社 2007年 |
| 参考書 | R.デュレット(今野紀雄ほか訳) 『確率過程の基礎』 シュプリンガーフェアラーク東京 2013年 第2版 藤澤洋徳 『確率と統計 (現代基礎数学シリーズ13)』 朝倉書店 2006年 第1版 田中 周二 『Rによるアクチュアリーの統計分析 (シリーズ 統計学のプラクティス)』 朝倉書店 2011年 第1版 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(20%)、授業参画度(30%) 特別の事情がない限りセミナーには毎回出席すること 順番が回ってきたら必ず予習し、自分の言葉で発表すること 時々与えられる課題に挑戦し自らの頭脳で考え抜くこと |
| オフィスアワー | 火曜日の13時から14時半までは研究室にいることが多い。 |