数物科学特別講究III

指導可能な研究領域	中性子過剰核の構造と元素合成過程
目標	自然界の基本的な相互作用をもとに，中性子過剰な原子核の特異な構造を解明する。また、星における元素合成過程において中性子過剰核が果たす役割の重要性を明らかにし、その特異な構造が元素合成過程に及ぼす影響を研究する。
方法	研究テーマに関連した幅広い分野の国内外の論文・図書を読解・理解させる。また，その内容について報告，発表させると共に，討論，議論を通して理解を深めるよう指導する。

その他
評価方法	平常点(100%) 理解力・報告・発表・議論の仕方を総合的に判断して評価する。
オフィスアワー	月18時