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授業テーマ	個人と政治
授業のねらい・到達目標	政治とは利害調整のしくみである。したがって人が集まるところに政治は生じる。一方、政治に無関心な人が増えている。そのため、本講義のねらいは政治学の基礎を学ぶことを通して、学生が自分と政治の関係を見直したうえで、今日の政治に関わる諸問題を考察し、分析する力を養い、より一層政治に興味と関心を持たせることである。具体的には、近代社会の特徴、近代の主たる政治思想の歴史、自由主義と民主主義の思想などについて基本的な知識を習得することをめざす
授業の方法	講義形式で授業を行う。
履修条件	授業中に私語禁止、携帯電話の使用禁止
事前学修・事後学修，授業計画コメント	日々、新聞の政治・経済面を読むことを推奨したい。

その他
参考書	岩井　奉信　等『教養　政治学　（改訂）』南窓社 2012年堀江　湛など『現代政治学』法学書院 2002年第二版講義中にその都度、紹介する。
成績評価の方法及び基準	試験(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー	授業終了後