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授業テーマ	タンパク質・酵素・遺伝子の取り扱い
授業のねらい・到達目標	生物化学実験で用いる基本的な実験方法の修得
授業の方法	二人一組でタンパク質、酵素、核酸の実験をローテーションして行なう・リゾチームの結晶化・タンパク質の定量・タンパク質のSDSゲル電気泳動・酵素の反応速度測定・PCRを用いた遺伝子クローニング・プラスミドDNAの分離と分析・実験に関するディスカッション
履修条件	学科で定める単位を修得している事
事前学修・事後学修，授業計画コメント	必ず実験範囲を予習し、内容について知識を深めておくこと。

授業計画

その他
教科書	日本大学文理学部化学科　編『大学基礎・専門課程の化学実験マニュアル』共立出版 2009年第2版
参考書	『ヴォート基礎生化学』東京化学同人 2014年第4版第3版を持っているものはそれでも可。
成績評価の方法及び基準	平常点(50%)、レポート(50%) 平常点とレポートによる総合評価
オフィスアワー	金曜日４時限。5号館513教室。ただし不在のこともあるので要連絡。
備考	生物化学1、2を履修しておく事が望ましい