検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度入学者 |
******** | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
西洋史文献研究8 | ||||
教員名 | 森 涼子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | ドイツ語文献講読 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語学術文献を読む能力を養います。すでに学んだ初級文法を土台として、教材ではない生のドイツ語を読んでみましょう。文献の購読によって、語学力アップを目指すことはもちろんですが、テキストから得られる情報それ自体、その背景であるドイツ史、ドイツ文化への理解を深めます。ドイツ語の文章を読むということは、確かに忍耐を要する作業ですが、その努力に見合うだけの新たな発見があることを体験してもらいたいと思います。 |
授業の方法 | 演習形式です。受講者の到達度に応じて、文法を復習しつつ、文構造を正確に理解できるように指導します。ただし、後ろから前へと語順をかえて和訳をするのではなく、あくまでもドイツ語の語順にそって、すなわちドイツ人が考える同じ順序で、意味をつかんでいく練習をします。前置詞や動詞の基本概念を把握し、そこからの派生語をグループとして覚えるという方法で、ボキャブラリーの定着と増加を目指します。 |
履修条件 | 初級ドイツ語を履修した者。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 受講にあたり、最低限の予習をすること(知らない単語は調べておくこと)が必要です。辞書は毎回持参してください。各回の発表ないし分担に関しては、出席者の自主性を尊重します。 |
授業計画 | |
---|---|
1 | テーマ解説 |
2 | 文献講読 |
3 | 文献講読 |
4 | 文献講読 |
5 | 文献講読 |
6 | 文献講読 |
7 | 文献講読 |
8 | 文献講読 |
9 | 文献講読 |
10 | 文献講読 |
11 | 文献講読 |
12 | 文献講読 |
13 | 文献講読 |
14 | 文献講読 |
15 | 文献講読 |
その他 | |
---|---|
教科書 | Jens Ivo Engels, Naturpolitik in der Bundesrepblik, Schoeningh, 2006 初回にプリントを配布します。西洋史文献研究7で使用したテキストを引き続き講読します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) いかにドイツ語ができるかではなく、いかに積極的に授業に取り組むかを基準として評価します。 |
オフィスアワー | 授業開始前および終了後、教室にて |