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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
卒業予備研究1 | ||||
教員名 | 安達 信明 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 新世代「みんみんゼミ」で新しい自分を発見しよう! |
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授業のねらい・到達目標 | 担当教員がサバティカルで授業を1年間お休みした関係で、ゼミ生募集を2年間行いませんでしたから、新規まき直しでゼロからのスタートになります。ゼミ生一人一人のテーマが違いますから、各人にそれぞれ自分の等身大のドイツ像を築いてもらおうというのがゼミの狙いであることは、これまでと同じです。「自分が成長して大きくなれば、テーマとしてのドイツ像も膨らんで行くようなゼミ」というのが理想であることも変わりはありません。 |
授業の方法 | みんなで民主的に企画・運営するゼミ、略して「みんみんゼミ」です。教員サイドの企画も色々ありますが、ゼミの主人公はゼミ生自身ですから、学生サイドの企画・提案を積極的に汲み上げ、組み込んで行きたいと考えています。夏期休暇中には二泊三日のゼミ合宿を行います。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各ゼミ生複テーマ制で、テーマを決めてチームを組み、グループ研究制・発表討議制で行います。 夏休みのゼミ合宿の他に、年度末の2月に「ゼミ大発表会」を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
ゼミ予備演習1 4年生がおらず、3年生のみで、シラバス執筆段階ではまだ2年生であるため、個人テーマとチームテーマが確定し、 方向性がはっきりしてから、ゼミの運営システムを含めて相談する。自主ゼミであるため、ゼミ生自身の自主性に任せ る部分が大きく、一方的にシラバスとして30回分を予め記載することは避けたい。これまで、ゼミの人数やテーマ構 成、学生の希望などなどに応じて、半期の途中でも新しい方法を取り入れてきた実績に基づき、可能な限りゼミ生の主体性を活かせるように柔軟に対応して行きたい。 |
2 | ゼミ予備演習2 |
3 | ゼミ予備演習3 |
4 |
チーム発表とディベート1 そろそろディベート制を導入したい。全テーマが一回りするまでは、試行期間として細かく個々の点について指導を して行く。ディベートは個人差が大きいのが通例なので、実際にやりながらでないと指導はできない。毎回のシラバス に記載するのは余り意味がない。 |
5 | チーム発表とディベート2 |
6 | チーム発表とディベート3 |
7 |
チーム発表とディベート4 試行期間が終了して、全員が上手く対応できているようなら、次の段階へ進める。やり方は自主ゼミなのでゼミ生の 意見によって決めて行く。例えばストップうぉーっちによる時間制限制や、ランダム指名制などなど、少しずつ項目を 加算しながら対応状況を見極めて行きたい。 |
8 | チーム発表とディベート5 |
9 | チーム発表とディベート6 |
10 |
チーム発表とディベート7 これまでのゼミで特に問題が出なければ、第2段階に移行したい。第7回のシラバスで述べたような項目を加算して ゼミに緊張感を持たせたい。上手く事が進むかどうかは、実際にやってみた上で判断するしかない。 |
11 | チーム発表とディベート8 |
12 | チーム発表とディベート9 |
13 |
企画ゼミ1 ゼミ生一人一人の意見を聞いた上で、必要なら事前に課題を与えて、企画ものを行いたい。前期末試験に代わるもの との位置付けで行うため、毎回違うチームによる企画となる。4月にテーマが確定してからの話なので、ここでは具体的なことは書きようがない。+ |
14 |
企画ゼミ2 第13回と同じ。チームテーマ毎に違う企画ゼミの第2回。 |
15 |
企画ゼミ3 第13回と同じ。チームテーマ毎に違う企画ゼミの第3回。 |
16 | 自主ゼミであり、前記のゼミの各チームの進捗具合や、各ゼミ生の上達・適応状況に応じて、後期のプログラムを決めざるを得ないので、現段階では毎回のシラバスを書くのは困難である。後期からテーマをある程度変更することも可能であり、やり方についても同様であるが、いずれにせよ、原則としてゼミ生と相談の上、毎回の予定を決定し、後期ゼミのスケジュール表を作成してもらうことになる。これが後期のシラバスの枠となる予定。 |
その他 | |
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教科書 | 利用しない |
参考書 | 利用しない |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 随時応相談 |