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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
卒業論文 | ||||
教員名 | 高橋 陽一郎 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 論文の書き方を習得する |
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授業のねらい・到達目標 | 卒業論文作成へ向けて、①「論文とは何か」、②「論文のモラル」、③「オリジナリティとな何か」の順で講じ、漸次、研究成果のプレゼンテーションを挟みながら実地に論文作法を学んでゆく。 |
授業の方法 | 最初の数回は講義担当者(高橋)による授業。漸次、プレゼンテーションとそれに基づくディスカッションを挟み込む。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回、前回の復習をすることが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:授業の進め方、「論文とは何か」についての講義 |
2 | 論文のモラル(1)―理論― |
3 | 論文のモラル(2)―実践― |
4 | オリジナリティとは何か |
5 | 引用、要約、オリジナリティ |
6 | 研究発表会(1) |
7 | 研究発表会(2) |
8 | 研究発表会(3) |
9 | 自己批評と文章推敲の実践(1) |
10 | 自己批評と文章推敲の実践(2) |
11 | 自己批評と文章推敲の実践(3) |
12 | 研究発表会(4) |
13 | 研究発表会(5) |
14 | 研究発表会(6) |
15 | 前期における卒論執筆者への講評と後期への展望 |
16 | 後期では、研究発表会(途中の成果発表)にウェイトを置きながら、卒論完成へ向けた授業を展開する予定。 |
その他 | |
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教科書 | 教科書として決まった書籍は使用しない。 |
参考書 | 小林康夫他著『知の技法』(東京大学出版会)、佐々木健一『論文ゼミナール』(東京大学出版会)など。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 水曜日17:50以降、21202 |